10月のレシピ

牛ゴボウの甘辛煮 & ゴボウのかき揚げ丼

季節の料理レシピ一覧

牛ゴボウの甘辛煮

材料(4人分)

新ゴボウ………………………3本
牛肉(すき焼き用)……………8枚
水菜…………………………少々
煮込み用たれ
 しょうゆ……………3/4カップ
 みりん…………………1カップ
 酒……………………3/4カップ
 砂糖…150~250g(お好みで)

作り方

(1)3~4cmほどに切り軟らかくなるまで下ゆでしたゴボウを冷まして、広げた牛肉で巻き、サラダ油(材料外)をひいたフライパンで表面を焼き固め、取り出しておく。
(2)(1)のフライパンに煮込み用のたれを入れ、沸騰させて(1)を入れ煮込む。
(3)(2)の煮汁に程よくとろみがついてきたら火を止める。
(4)ささがきゴボウをサラダ油(材料外)で揚げ、下に敷き、(3)を盛り付け水菜をあしらい出来上がり。

point

たれの砂糖は何回かに分けて入れながら、甘さを調整すると良い。

ゴボウのかき揚げ丼

材料(1人分)

新ゴボウ………………………1本
ニンジン……………………1/2本
卵……………………………1個
ゆでたエダマメ………………少々
丼たれ
 かつおだし汁…………1カップ
 しょうゆ………………大さじ3
 みりん…………………大さじ3
 砂糖……………………大さじ2
天ぷら粉……………………適宜
薄力粉………………………適宜

作り方

(1)丼たれを鍋で一煮立ちさせる。
(2)ボウルにささがきにしたゴボウとニンジンを入れ薄力粉をまぶし、水(材料外)で溶いた天ぷら粉(天ぷら衣)を入れさっくりと混ぜる。
(3)直径18cmのフライパンにサラダ油(材料外)を多めにひき熱し、(2)を流し入れ中火で両面を揚げ焼きする。
(4)(3)のフライパンの油を拭き取り、丼たれを適量入れ沸騰させ、かき揚げを入れ、溶き卵でとじてご飯の上にのせ出来上がり。エダマメを散らす。

point

天ぷら衣は重たくしないこと。

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