採用情報
組合員様・利用者様の思いに沿い
笑顔を引き出すのが渉外担当の役割。
渉外担当
JAとうとに興味を持ったのは、学校に届いていた求人票を見たのがきっかけ。地域と農業の活性化を支援するという理念のもと、東濃エリアに密着した金融サービスを展開していることに惹かれ、入組を決めました。
渉外担当の役割は、組合員様に対して貯金や融資、共済などをご活用いただけるように働きかけること。金融・共済サービスを提供する仕事ではあるのですが、当組合をご活用いただくメリットを提案して、地域の方々のより安心で豊かな暮らしに貢献する仕事といったほうが正しいかもしれません。その点、JAとうとには長い歴史に培われた信頼や、人と人のつながりがあるので新規開拓もしやすく、提案のチャンスを多くいただきます。どんなプランであれば、お一人おひとりの思いに沿い、笑顔を引き出すことができるか。上司や先輩にアドバイスをもらいながら考え、ご契約につながった時はやはりうれしく、それまでの苦労も吹き飛びます。
入組8年目になり、相続など、法律や税務の深い知識が必要な案件に携わる機会も増えてきました。渉外担当としてレベルアップするチャンスだと思い、最近力を入れているのが、職場の成長支援制度を利用した専門資格の勉強。学びを通して自分のアイデアの引き出しを増やし、組合員様にもっと頼られる存在になることが今後の目標です。
私の趣味はアウトドアを楽しむこと。休日はよく、高校時代の仲間とキャンプに出かけています。仕事中は集中して、オフは思い切り楽しむのが私流。入社前に思い描いた通りの働き方ができています。
仕事とプライベートを
バランス良く充実させられる職場。
窓口業務担当
JAとうとを就職先に選んだのは、ここで働く高校時代の先輩の姿を見たことが決め手になりました。詳しい話も聞き、「私も先輩のように生き生きと活躍したい!」と思ったのです。仕事だけでなく、プライベートも充実させたかった私にとって、土日祝が休みで残業が少ないことも魅力を感じるポイントでした。
入組以来、窓口業務担当として、入出金、税金等の納付、共済のお申込など幅広く来店された組合員様のご依頼にお応えしています。窓口業務担当というと、ルーティンワークのイメージを持つ方もいるかもしれません。でも実際は、毎日違う人との出会いやコミュニケーションがある、変化に富んだ楽しい仕事です。顔を覚えてくださった組合員様から「いつもありがとう」「あなたがいてくれて助かったわ」と言っていただくことも多く、それがやりがいや喜びにつながっています。
働いてみて感じるJAとうとのいいところは、人の温かさ。職種や年齢に関係なく、フランクな意見交換や相談ができます。また、身近に「仕事も家庭も大切にする生き方」を楽しそうに実践している先輩方がいるのも心強いところ。私も同じように将来、結婚などでライフステージに変化があっても、自分らしくキャリアを重ねていきたいと考えています。
私のオフの楽しみは、大好きなアーティストの「推し活」。家でゆっくり動画を見たり、イベントやライブに出かけたり。お菓子作りも趣味で、推しの記念日などにはホールケーキを焼きます。
地元で社会貢献度の高い仕事を。
その思いから入組を決めました。
共済業務担当
「多くの人と関わりながら、地域の活性化に貢献できるような仕事に就きたい」と考え、就職活動を行う中でJAとうとに出会いました。そして、事業の多様性やJAグループという安定性に、他の金融機関とは異なる魅力を実感。職場の明るい雰囲気を見て「ここなら安心して働けそう」と思ったのも、志望した理由の1つです。
入組後、窓口業務から後方業務までジョブローテーションをしながら、JAが持つ機能や専門知識を身に付けてきました。その間、結婚・出産を経験してワーキングママになり、現在は共済業務を担当しています。共済は、組合員様の大切な財産を守る保障。そのご契約や各種手続き、より良い内容への変更提案などを、ご来店くださった方に対して行うのが主な仕事です。お一人おひとりの価値観やライフステージによって必要な「備え」は変わるので、プランは無数に存在するといっても過言ではありません。説明やご提案にあたっては丁寧なコミュニケーションを心がけ、組合員様にご満足いただけるように努めています。
最近、私にとって新たなモチベーションになっているのが、女性職員が月に1回集まってオリジナルのDM作りを行う「Dプロジェクト」への参加。支店の枠を超えたその取り組みを通して、組織の期待に応えていきたいと思っています。
毎週土曜にフラダンスのレッスンに通っています。ハワイアン音楽の心地よいリズムに合わせて仲間と踊るのが楽しく、夢中になりました。年1回の発表会では、本格的な衣装を着て舞台に立ちます。
組合員様の節目を家族のような気持ちで
サポートし続けられるのがうれしい。
渉外担当
私がJAとうとに入組したのは、仕事を通して生まれ育った東濃地域に貢献できると考えたから。祖母が農業を営んでいたため、幼い頃からJAを身近に感じていたこと、銀行員だった父の影響で金融業界に興味があったことも後押しになりました。
学生時代は福祉分野を専攻していたので、業務に必要な知識を身に付けたのは入組してからです。覚えることが多く、初めは付いていけるか不安でしたが、上司や先輩が親身に指導してくれるOJTのおかげで、その不安はすぐになくなりました。
現在は渉外担当として、ご来店が難しい組合員様などのもとを訪問し、融資から共済、相続まで、さまざまなご相談をお受けしています。中には3世代にわたってお付き合いさせていただいているご家庭も。お子様の進学や就職、結婚、ご自宅の新築といった節目を家族のような気持ちでサポートし続けられることがうれしく、そのたびに「JAとうとに入って良かった」と実感します。
入組13年目の現在は、組織内で中堅職員と呼ばれるようになりました。これまで培ってきた知識やノウハウを後輩たちに伝えていくことも、今後私が担うべき大切な役割だと考えています。多様な個性が集まり、みんなが挑戦を楽しみながら業務に取り組むことで、JAとうとが地域でもっと存在感を増していく。その一助になりたいと思っています。
休日はフットサルやゴルフなど、体を動かしてリフレッシュしています。月1回のペースで開かれている社内のゴルフコンペに参加するのも楽しみの1つ。他部門の人とも交流する機会になっています。