共済事業

JAの理念である「相互扶助」の精神にもとづき、
お一人おひとりのライフプランに適した保障をご提案します。

JA共済は、生命保障と損害保障の両分野の機能を併せ持っています。組合員・利用者の皆様によりご満足いただけるよう「負担は少なく・安心は大きく」、そしてさらに、ライフアドバイザーを中心とした十分なサービスと高度な専門性を常に追求しております。

JA共済はこれからも、皆様の「暮らしのパートナー」として、安心をお届けいたします。

主な仕組みのご案内

長期共済

種類 内容と特色
生命総合共済 終身共済 終身共済は、一生涯にわたり万一のときを保障する共済です。特約により、働き盛りにふさわしい大型保障や、充実した医療保障の医療共済をセット加入することにより責任世代を支えます。
一時払終身共済
(平28.10)
簡単な告知でご加入できる終身共済です。まとまった共済掛金を一括してお支払いいただくことで、一生涯にわたり万一のときを保障します。
生存給付特則付一時払終身共済
(平28.10)
簡単な告知でご加入できる終身共済です。一時払終身共済(平28.10)に生前贈与の機能が追加された一生涯の万一保障です。
引受緩和型終身共済 通院中の方、病歴がある方も、簡単な告知でお申込みいただける一生涯の万一保障です。
養老生命共済 養老生命共済は、病気・ケガによる万一の備えと、計画的な貯蓄が両立できます。さまざまなライフイベントに合わせて、ご自身のためはもちろんのこと、ご家族の生活をサポートします。
一時払養老生命共済 将来の資金づくりと同時に、万一の保障もするプランです。医師の診査なしの簡単な手続きでご加入できます。
※お申込み時点の予定利率によって、お引受できない場合があります。
医療共済 病気やケガによる入院を一定期間又は一生涯にわたって保障します。日帰り入院※からまとまった額の一時金が受け取れます。また、入院日数が所定の日数に達した場合にさらに一時金を受け取れるプランも選択できます。オプションでは手術・放射線治療保障や入院時諸費用保障、先進医療保障、健康祝金支払特則の付加が可能であり、保障を充実することができます。
※日帰り入院は、入院基本料の支払の有無などにより判断されます。
引受緩和型医療共済 通院中の方、病歴がある方も、簡単な告知でお申込みいただける入院・手術の保障です。
特定重度疾病共済 三大疾病や重い生活習慣病などに重点的に備える共済です。①がん、②心・血管疾患、③脳血管疾患、④その他の生活習慣病につき、それぞれ1回を限度に、最大4回まで共済金をお受取りになれます。
生活障害共済 病気やケガにより身体に障害が残ったとき、収入の減少や支出の増加に備えられる共済です。身体障害者手帳制度と連動したわかりやすい保障で、1〜4級の身体障害者手帳の交付を受けた場合に保障します。
介護共済 一生涯にわたって備えられる介護保障です。公的介護保険制度に連動したわかりやすい保障です。
一時払介護共済 まとまった資金で一生涯にわたって備えられる介護保障です。介護共済金のお受取がなくお亡くなりになられた場合には、死亡給付金(一時払共済掛金の額)をお受取りいただけます。
認知症共済 将来認知症になった場合に備えられる一生涯の保障です。また、認知症発症前の軽度認知障害状態となった場合には、給付金をお受け取りいただけるため、認知症への予防に備えることもできます。
定期生命共済 一定期間の万一のときの保障をお手頃な共済掛金で保障し、ライフステージに応じた必要十分な万一のときの保障を準備するプランもあります。また、経営者の万一のときの保障と退職金などの資金形成ニーズに応えるプランもあります。
こども共済 健やかな子供の成長は、親の大きな願いです。こども共済は、教育資金の準備や医療共済とセットで加入することにより、入院・手術なども保障でき、お子様の大きな夢を応援いたします。(給付金の受取り時期にあわせて祝金タイプ・学資金タイプをお選びいただけます。)
がん共済 がんと闘うための安心を一定期間又は一生涯にわたって手厚く保障します。様々ながん(上皮内新生物を含む悪性新生物)のほか脳腫瘍も対象としています。
予定利率変動型
年金共済
老後の生活資金の為のプランです。掛金建てで医師の診査なしの簡単手続でご加入できます。また、最低保証予定利率が設定されているので安心です。(終身年金タイプ・定期年金タイプをお選びいただけます。)
建物更生共済 建物・家財の火災だけでなく、地震や風水害、雪害など自然災害も幅広く保障します。

※上記の表で「万一」とは、死亡または所定の第一級後遺障害状態・所定の重度要介護状態になったときをいいます。
ただし、引受緩和型終身共済、一時払終身共済(平28.10)、生存給付特則付一時払終身共済(平28.10)、一時払養老生命共済は、死亡したときをいいます。

※お支払いには所定の要件があります。

短期共済

種類 内容と特色
自動車共済 お得な共済掛金で、自動車事故に「確かな安心」を保障します。
自賠責共済 車両により相手を死亡または、負傷させたときに法律にもとづいて賠償金をお支払いします。
火災共済 建物や家財等が火災等で損害を受けたときにお支払いします。
賠償責任共済 日常生活に起因して起きた偶然の事故によって、賠償責任を負ったことによる損害を補填します。
農業者賠償責任共済 農業を営むうえで、農産物等の生産から出荷・販売後までに賠償責任等を負ったことによる損害を補填します。
傷害共済 日常の様々な事故による死亡・後遺障害・入院・通院時などにお支払いします。

※上記は概要を説明したものです。詳細につきましては、リーフレット、保障設計書、「重要事項説明書(契約概要・注意喚起情報)」、及び「ご契約のしおり・約款」を必ずご覧下さい。

※お支払いには所定の要件があります。

【23212640024】

支払余力(ソルベンシー・マージン)比率 1,095.4%
支払余力は十分な水準となっています。(令和5年3月末)
支払余力(ソルベンシー・マージン)比率とは、通常の予測を超えて発生する諸リスク(大規模自然災害など)に対応するため、どのくらいの支払余力を備えているかを判断するための経営指標のひとつです。
※JA共済では、生命共済事業と損害共済事業の両方を実施しているため、生命保険会社または損害保険会社のソルベンシー・マージン比率と単純に比較はできません。なお、この比率が200%を下回った場合には、監督官庁による業務改善命令などの対象となります。
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